こちらは拡散タイプをバランス良く配灯し、壁面の光をバランスよく見せています。壁に光があたっているので、落ち着いた雰囲気でも暗くならず、メリハリができてかっこ良くも見えます。 写真のように大きな壁面があれば、そこを照らす光を楽しむことができますが、現実には窓やドアなどの建具がある場合が多く、その場合、ドアや窓によって、光のアーチが一部途切れてしまいます。その場合には、建具には光を当てないようにし、壁面だけに均等にアーチの光が当たるように配灯したほうが美しく見えます。 窓の場合はカーテンの面にバランス良く光が当たるように配灯します。カーテンを壁の一部のように照らしても大丈夫です。 気をつけたいのはエアコンです。設計の図面ではバランスよく配灯されていても、エアコンのことを考慮していないと、エアコン自体をライトアップしてしまうことになるので注意しましょう。
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写真では、目線の先の壁面を明るく見せつつ、手元部分のテーブルの上は集光タイプのダウンライトで照らしています。部屋の中の必要な場所に適切に光を配し、ドラマチックでメリハリのある空間としています。必要なところに必要な光があると、暮らしも快適になります。
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